2024.3.4 「医療・介護・福祉とアートの付き合い方を考えるセミナー」を開催します。
Tokudai Hospital Art Laboでは徳島県内の医療機関や福祉施設にマスキングテープアートを導入し、患者さんやご家族そして職員の皆さんと、作る喜びや見る楽しみを分かち合ってきました。このように医療・介護・福祉の現場でアートを活用する例は国内各地に見られ、個別の事情に応じてさまざまな工夫が試みられています。全国の実践例を調査された髙野先生の研究成果に学びながら、それぞれの現場でどのようにアートを活かすことができるか、ご一緒に考えましょう。
なお、本セミナーはHAndS (healthcare art hospital art and Student)との共催になります。授業や課外活動で病院等でのアート活動に取り組む学生たちの声にもぜひ耳を傾けていただければ幸いです。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
日 程:2024年3月4日(月)18時00分~20時00分 受付:17時30分~
場 所:徳島大学フューチャーセンターA.BA
(徳島市南常三島町1-1 地域創生・国際交流会館5階)
講 師:髙野真悟先生(名古屋短期大学准教授・博士(芸術工学)・彫刻家
「病院におけるアート活動の導入と継続の要件」
参 加 費:無料
開催方法:対面とオンライン(Zoom)によるハイブリット開催
※対面、オンラインとも事前申込が必要です。
定 員:対面40名 オンラインは申込状況によって人数調整させていただく場合があります
お問合せ :徳島大学人と地域共創センター
cr-office@tokushima-u.ac.jp
088-656-7651
主 催:Tokudai Hospital Art Labo/人と地域共創センター
共 催:HAndS(healthcare art hospital art and students)
協 力:徳大ホスピタルアートクラブ(HAC)
申込締め切り:2024年2月29日(木)まで